幸せさがし日記

末日聖徒イエス・キリスト教会の会員ブログです。日常や聖文から幸せを学んで記録していきます😊

一人じゃない❢が、幸せを大きくするコツ🍀

 

こんにちは、つむぎです😊

夏本番❢

いつもと違う夏ではありますが、今年ならではの思い出をたくさん作れそうですね。

あなたは誰との思い出を作りますか?

 

目次

 

 

誰かと一緒って、特別❢❢

 

誰かと一緒だからうれしい。

誰かと一緒に喜ぶから、思い出に残る。

誰かと一緒だから、幸せ。

 

そんなことってありませんか?

 

私は人と共有することが楽しいです。

 

例えば、美味しい物🍨

一人で食べるのももちろん美味しいです。

でも、旦那様と一緒に食べた時、お友達と話しながら食べた時、その美味しさが膨れ上がります✨

味だけでなく、その時お話したことや、行ったお店など、色んな思い出が残って幸せになります。

 

苦しみを分かち合うことも、喜びに繋がります。

高校の時にお友達と集まってよくテスト勉強しました。

一人だと集中できます。

でもお友達と一緒だと、教えてもらったり、相談したり。

途中の雑談が長くなってしまうこともありますが、テストが終わった時の解放感と同時に生まれる友人との一体感、達成感は、一人では味わえません。

 

私にとってそれは、一人では得られない特別な経験です。

 

 

感謝の気持ちから生まれる喜び

   

テストで良い点を取った❢

そんなときにどのように喜びますか?

 

一人でガッツポーズしますか?

それとも、誰かに感謝したり、喜びを伝えたりしますか?

 

良い点を取れた要因として、自分の頑張りはとても大きかったことでしょう。

しかし自分以外にも、

勉強に集中できるように家族が配慮してくれた

わからない部分を、先生やお友達が教えてくれた

休んでいた分のノートを見せてくれた人がいた

自分を高めてくれるライバルがいた

疲れた時に癒してくれる🐈がいた

などなど

 

たくさんの要因がありますよね。

 

テストやその他、たくさんの嬉しい成果は、一人で喜ぶこともできます。

でもそれを周りの人と分かち合い、助けてくれた感謝を伝え、うれしい気持ちを共有することができれば、その喜びはもっと膨れ上がっていきます💖

 

 

「神に栄光を帰す」は、愛のメッセージ

 

なぜこんなことを考えたかというと、聖書を読んでいたときのことです。

 

群衆は皆食べ終え、飲み終えると、見よ、彼らは御霊に満たされた。そして、彼らは声を合わせて叫び、自分たちが見たり聞いたりしたエスに栄光を帰した

(モルモン書 第3ニーファイ20章9節)

 

彼は、神の約束を不信仰のゆえに疑うようなことはせず、かえって信仰によって強められ、栄光を神に帰し、神はその約束されたことを、また成就することができると確信した。

(新薬聖書 ローマ人への手紙4章20~21節)

 

などの表現を読み、栄光を神に帰す…って…?

ニュアンス的にはわかるけど具体的に??

 

と悩んでしまいました。

そして「栄光」という言葉の意味や、「栄光を帰す」という言葉についてネット検索し、色々な方の解釈を読みながら思考しました。

 

そして、浮かんだ私なりの理解が、

 

その成功や喜びを自分一人のものにするのではなく、祝福を与えてくださった神様に感謝し、共に喜んで幸せを感じることだと思ったのです。

 

そう、それは日常的に私が喜びを感じていたことと同じ。

お友達や家族に感謝するように、神様にも感謝して、喜びを分かち合っていくのが良いんだ❢ということ。

 

そうして思いました。

 

神様はいつも私たちを見守っていてくださり、必要なときに力を与えてくださり、そして一緒に喜んでくださる存在なのだと。

とても愛を感じます🥰

 

この神様からのメッセージを受けて、私はますます幸せになりました。

私はいつでも一人じゃないんです。

例え旦那様が出張中に家で一人ぼっちだとしても、いつもそばで見守っていてくださる人がいるのだと。

 

そう考えると、心がほんわりしますね😊💗

 

 

2020年。

例年とは違う、特別な夏。

 

一緒に暮らす旦那様や、実家家族・大切な友人と、そして何より、いつも見守ってくださっている神様とともに、たくさんの喜びや幸せを共有していきたいです。

 

 

皆さま、体調に気を付けて楽しい夏をお過ごしください🌞

 

f:id:tsumugi_happy-life:20200702092500j:plain